「記録が伸びなくてもう辞めたい」と思う短距離陸上部員が記録を伸ばせる⁈理学療法士の自分が教える身体の仕組みと一部筋トレ方法
小さいときからやっているのに
記録が伸びない。
陸上部向いていないのかな。
やる意味がなくなった。
部活辞めようかな。
あなたはそう
諦めていませんか?
ほかの部員が楽しそうに走っている。
毎回試合でいい結果を出せている。
そんなほかの部員の姿を見るだけの日々
毎回みんなと同じ練習メニューをこなして
頑張っているのに
自分だけなかなか結果がでず
結果を出すこと諦めかけている
このままなにもしないでいると
みんながいい結果を出し
インターハイ出場して
自分だけ取り残されてしまうかも...
そんな未来
あなたは耐えれますか??
みんなで楽しくきついながらも部活して
県大会に出場したり
夢にみたインターハイに出場したり
そんな充実した
高校3年間の部活を
送りたくありませんか??
高校陸上でインターハイに出場するには
必要事項が4つあります。
※花形100m走の場合..
①学校で男女各3番以内に入ること
②地区大会で基準の順位に入ること
③都道府県大会で6位以内に入ること
④ブロック大会で決勝6位以内に入ること
またインターハイに出場できる倍率として
「数百人から数千人に1人程度」
とされている。
意外と少ないと思っているかもしれませんが
夢を諦めず
シーズン中の怪我を防ぎ、自己調整を
しっかり行うことで
インターハイに出場した選手は
何人もいます。
難しいことかもしれませんが、
まずは諦めないことで、
チャンスは生まれてきます!
あなたがインターハイに出場している未来も
あるということです!
ではどうすればまず
Close goal:近い目標(記録を伸ばしていく)
達成できるのでしょう
まずは
短距離に必要な身体の
仕組み(筋肉)を知ることから!
短距離と長距離選手の筋肉の硬さの違いについて
知っていますか??
超音波を用いて短距離・長距離各22人研究を
行ったところ...
短距離選手:硬く伸び縮み
しにくい筋肉
長距離選手:柔らかく伸び縮み
しやすい筋肉
これらの筋肉であった人が
いいタイムを出しています。
そこで今回、
外側広筋について紹介します。
外側広筋とは膝を伸ばすために主要な筋肉になり、
研究もこの筋肉に対し行ったものです。
ナロースタンススクワット
1.肩幅に脚を開き、足先を45度外側にむける。
2.膝がつま先よりも前に出ないように
3.太ももと床が平行になるまでさげる
15回✖︎2セット!!
今すぐ
試してみて、夢を諦めないでください‼︎