怪我しないためまずこれだけはやるべき⁈理学療法士がオススメする朝起きてやるべきストレッチ3選

あなたは朝起きて

まずなにをやりますか?

 

朝ストレッチはやりますか?

 

行なっているなら

正しくやっていますか?

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朝は眠いからゆっくり寝たい。

 

 

みんなやってないから自分もいいや。

 

ストレッチは適当にやればいいや。

 

そう思っていませんか?

それは間違いです

 

学校につき朝練を頑張ろうと思っても。。

 

昨日の練習の疲れが残ってる

 

朝1番は身体が動かない

 

という症状がでる人も

多いんじゃないでしょうか。

 

インターハイを目指すためには

数少ない練習時間

無駄にできません!

 

 

 朝練にはメリット・デメリットがあります。

【メリット】

練習時間の確保

・脂肪燃焼効果によりダイエットに最適

・食欲増進

 

【デメリット】

身体が起きてないため怪我しやすい

・朝練に疲れて授業集中できない

 

 

デメリットにある

身体が起きていないため怪我しやすい

 

頑張って練習してるのに

怪我をしては元も子もありません。

 

これを改善するために有効なのが

適切なストレッチ

になります。

 

 

ここで適切なストレッチになるのが

静的ストレッチ

         英:スタティックストレッチ  

 

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簡単に説明すると

反動をつけずにゆっくり伸ばすストレッチ

 

効果としては

身体をリラックスさせ疲労回復

・循環促進による頭の覚醒

・正しいフォームを身につけるため重要

 

 

朝練で怪我しない・より効果を出すために

必要なストレッチになります。

 

 

バイトなどでなかなか練習時間が取れない

朝練を怪我せずに有意義なものにしたい

たくさん練習し、インターハイを目指したい

 

こういう陸上部員に行って欲しい

ストレッチになります!

 

 

ここで

理学療法士の自分による

                ストレッチ3選

 

①ふくらはぎのストレッチ 20秒✖️3セット

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脚を前後に開き、前脚の膝は軽く曲げ、

後ろ脚の膝は伸ばす

※踵が浮かないように注意

 

 

②太もものストレッチ 20秒✖️3セット

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ふらつかないよう壁に手をつく。

反対側の脚の足首を持つ。

そのまま後ろに股関節を動かす

 

 

③おしり外側のストレッチ 20秒✖️3セット

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脚を左右に交差させ、後ろになった膝を伸ばしながら上半身を横に倒す。

 

 

インターハイを目指せる身体にするため、

今すぐ朝

この3つを試してみてください。