試合前日に何を食べるかで結果は決まる。
試合前になにを食べればいいか
良くわからない
逆に食べてはいけないの?
食べものをエネルギー源にして
試合に勝ちたい
そう思ったことはありませんか?
適当に何も考えず食事を
取っていませんか?
あなたは試合でいい結果を
出したいですよね?
しっかりとレース1週間前から
取るべき食事は決まっています。
食事なんて好きなものを食べればいい。
食事の管理なんてめんどくさい。
お腹が空くから好きなものを食べたい。
これは間違いです。
「食事で試合に勝つこと
はなくても
食事で試合にまける
ことはある」
この言葉から
食事はとても重要視されます。
試合やレースの成果には
○○〇の貯蔵量が関与しています。
それは「グリコーゲン」
「グリコーゲン」とは
筋肉の貯蔵されており、
運動中に血液中の糖のみでは不十分なとき
分解することでエネルギー源として利用されます。
なので、このグリコーゲンが
筋肉内で不足していると
結果的に
必要な場面で力を発揮できず
試合に負けてしまう
ということがおきてしまいます。
要するに
試合前日の食事で
運動に必要なエネルギー源である
グリコーゲンを十分に蓄えるために
糖質中心のメニューにすることが必要とされる
わけです。
メニューで効果的なのが
意外にも単純
おにぎり・パン!!です
※クロワッサンなどは脂が多いため×
食べ物一つで試合に負けたくない。
しっかりと試合前にエネルギー源になる
食事を取ることで
試合中、十分な力を発揮することができ
いい結果を残せる。
試合前日にはあなたがチームメイトに
「今晩はおにぎりかパンがいいよ!」
と教えてあげよう。
結果的にチームメイトも結果を伸ばせ
互いに切磋琢磨できる関係になる!!
まずは試合前に必ず
おにぎり・パンを食べてみよう!
チームメイトからの信頼も得られ
あなたの結果もだせる。
一石二鳥