マッサージは必要⁇理学療法士の自分が伝える効果性

部活の休日にもかかわらず

軽いランニングのはずが

 

がっつり走ることに。

 

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休みなのに

 

かえって疲れを溜めていませんか?

そんなときはなにをやっていますか?

 

 

きっと

マッサージって効果あるの?

痛いだけじゃないの?

と思っていませんか?

 

 

はい、これ間違いです。

 

 

逆に

 

マッサージはリラックス効果があり

疲労回復による怪我の予防や

パフォーマンスの向上に繋がります!

 

 

パフォーマンスが向上することで

いいタイムをだせる

インターハイを目指せる

 

そうなれば

嬉しいですよね?

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マッサージが重要なのに根拠があります。

 

 

陸上で行うスポーツは

重力により下半身の負担が大きくなり

疲れを生じ、浮腫みや姿勢が悪くなります。

 

 

これが最終的に疲労骨折になります。

 

 

マッサージは

緊張した筋肉をほぐす効果

血流やリンパの循環を促す効果

リフレクソロジーの効果

があり下半身の疲れを解消できます。

 

 

つまり

マッサージを行うことで疲れが解消し怪我予防になります。

 

 

 

 

「じゃどうやればいいの?」

 

 

 

今回、理学療法士の自分が一つ紹介します!

「ふくらはぎのマッサージ」

 

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方法

ふくらはぎが疲れたとき

下にボールやタオルを丸めて入れ

コロコロ転がす

 

これだけです!!

 

 

疲れが溜まっている人は痛いです。

 

 

 

今すぐこのマッサージをやってください!!

簡単ですよ?

 

 

顧問やコーチから「コアトレしなさい!」必要性と効果的な方法

は結果がなかなか伸びない... 

 

ハードルで引っかかり

転んでしまう。

 

向いてないのかな?

 

 

こんなことを思っていませんか?

 

 

顧問やコーチから

「コアトレしなさい!」

と言われる日々。

 

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あなたは

あまり意味が分からず

なにげなくやっていませんか??

 

 

 

はい、それは非常に

もったいないです。

 

 

ほとんどのスポーツ選手が

コアトレを

やっています。

 

 

 

逆に

コアトレの必要性について学び

考えながら行ってみませんか?

 

必ず

走るのが速くなります!!

 

 

 そうなったら

嬉しくないですか?

幸せじゃないですか?

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そのようになりなりたいならまず

 

コアトレの必要性について知りましょう!

 

コアとは身体の真ん中のインナーマッスルをいい

身体の土台として体幹を安定させ

骨盤や背骨をしっかり支えてくれます!

 

 

また

走っている時の身体を安定させてくれるため

怪我の予防にもなります。

 

 

 

 

このコアがしっかりしていないと...

手足の筋トレをいくらやっても

うまく手足の筋肉を使うことができなくなります

 

 

 

 

あの箱根駅伝を何回も制した

青山学院大学

このコアトレに力をいれています!

 

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あなたもコアトレをして

走るのが速くなりたくありませんか??

 

 

 

今回、理学療法士の自分が進める

コアトレを一つ紹介します!

 

「バッククロスクランチ」

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方法は四つん這いの姿勢から

肘と膝をくっつけて

素早く手足を伸ばします。

 

 

この運動は

 

インナーマッスルを鍛えながら

手足の素早い動きを行うので

陸上部にオススメです!!

 

 

 

 

今すぐ10回✖️2セット行い

速くなりましょう!!

 

はやくなりたいですよね?

 

 

 

 

男女陸上部員の違い!実は〇子で怪我が多い?

靭帯損傷や肉離れなど

練習できなくなるし

試合にもでれなくなる

誰もなりたくない怪我

 

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男「身体が柔らかいから大丈夫だろ」

女「筋肉があるから大丈夫でしょう」

 

異性のチームメイトにそんなことを

思っていませんか?

 

 

それはほんとうに良くないです。

 

 

 

怪我は男女ともに嫌だし

どちらもいつ生じるか

どんなきっかけでどこが怪我するか

 

一人ではわかりません。

 

 

 

逆に

種目毎でどんな怪我が多いか?

種目毎で異性どちらが多いか?

 

これらを把握することで

 

異性でフォローし合うことで

怪我を予防でき

互いに記録向上できる!

 

そう思いませんか?

 

そうなったら

嬉しくないですか?

楽しくないですか?

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そのようになりたかったらまずは

異性の多い怪我について

把握しましょう

 

 

 

今回肉離れ」について

 

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肉離れに関して

グラフから女子選手に多い傾向にあります。

 

 

なぜかわかりますか??

 

 

女子は全ての種目において

 

膝を伸ばす筋肉(ハムストリングスなどの

既往が多く

膝を伸ばす筋肉に頼る特有の動き

してしまうことによるものです。

 

 

 

ほかにも...

骨折や靭帯損傷は男子選手に多い

などあります。

 

 

 

男女ともに怪我をしないために

フォローし合いませんか?

 

 

 

今すぐ

異性の良い点、悪い点を

2つずつ教えてあげてください!!

 

試合後、これだけはやって?次回を目指せる選手になるために

応援と試合により

疲労感MAX....

 

 

はやく帰って寝たい

もうなにもしたくない

ストレッチとか明日でいいや

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こんなこと

思っていませんか?

 

はい、それ間違いです。

 

 

試合後にケアしないとどうなるか

わかりますか?

 

プロで試合後にケアしない人が

いるとおもいますか?

 

 

いないですよね。

 

 

しっかりとした

ケア方法の知識があり

毎回きちんと行う選手が

次を目指せます!

 

 

 

怪我せずに、次回の試合でいい結果を出せたら

嬉しいですよね?

幸せですよね?

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そのようになりたかったら

しっかりとしたケア方法

を学びましょ!

 

 

ケア方法を学ぶことによって

怪我の予防にもなります。

 

 

ケア方法は様々な方法があります。

・軽いジョギング

 

・ストレッチ

 

・マッサージ

 

・アイシング

 

 

今回は理学療法士の自分

「ジョギング」

について説明します。

 

 

なんで試合後にジョギングをするんだろう?

こんなこと思ったことありませんか?

 

 

試合中、全力で走ってるときは

筋肉の働きを上げるため血液を流しています。

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それがゴールしてから

停止することによって筋肉内で疲労物質

乳酸が溜まり筋肉痛を起こします。

 

 

 

こうならないためにも

あえて軽いジョギングを行い、

筋肉内の循環を良くして乳酸を流します。

 

 

 

ジョギングが困難であれば

歩き・軽い足踏みでも

効果があります!!

 

 

 

 

試合後は怪我しないためにも必ず

ジョギングをしてください!!

 

 

夢のためにいまできることを!

 

 

試合でもっともいい記録を出すための考え方!

試合で

自己ベストタイムを出すために

日頃の練習がとても重要です!!

 

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あなたは練習後や休みの日に

なにを思っていますか?

 

 

強くなるために毎日練習しなきゃ

勝ちたいからもっと練習しなきゃ

休みの日でもなにかできないかな

 

 

 

こんなことを思っていませんか?

これはほんとうに良くないです。

 

 

 

日頃の練習は大事ですが、

休みにも意識を向けないといけません。

 

 

 

陸上のトップ選手でも

休まず練習しているとおもいますか?

 

 

そんな人いないですよね。

 

 

それではすぐに怪我をしてしまい

競技どころではなくなってしまいます。

 

 

なにを意識するべきだとおもいますか?

 

 

それは

「ピリオダイゼーション理論」

です。

 

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ピリオダイゼーションとは...

 

考え方として

1500mの選手が100mでも勝てるようになりたい

というのが難しいのと同じです。

 

 

本質として

練習の質・量・頻度・種類

を変えることで

最高のパフォーマンスを発揮すること!!

 

 

 

記録がなかなか伸びない

頭打ち感がある

怪我がずっと続いてる

 

こんなこと

あなたはありませんか?

 

 

こんなときは

ピリオダイゼーション理論

に基づいて同じメニューを繰り返すだけではなく

 

 

休養を含めたあなたなりの計画

作ってみませんか?

 

 

 

きっとパフォーマンスが上がり

いい結果をだせるようになります!

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今すぐ

あなたなりの計画を立ててください!!

試合当日にやるべきこと!!必ずタイムがあがる理学療法士の自分が教える運動公開

待ちに待った試合当日になり

 

ワクワクとドキドキを

 

抱きながら

 

サブトラックで調整を行う。

 

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けど...

 

試合当日になにをやればいいの?

 

とにかくストレッチ?

 

とにかくダッシュ

 

そう思って

 

最後の調整を無駄にしていませんか??

 

 

とにかく   

 

ダッシュ・ストレッチは間違いです。

 

 

 

逆に

 

効率的なアップを行い、

 

自己タイムのばしたくありませんか?

 

 

その種目で1位を

 

取りたくありませんか?

 

 

そうなったら

 

嬉しいですよね!

 

幸せですよね!

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そのようになりたかったら

 

まずは

 

バウンディングを行いましょう!

 

 

 

バウンディングを試合前に行うことで

 

短時間に

 

大きな力を発揮する力を高めれます。

 

 

疾走速度を高めることができます。

 

 

 

バウンディングの有効性は   

 

日本で最年少で9秒台をだした

 

桐生祥秀選手が証明してます。

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桐生選手も日常の練習、試合前のアップでも

 

行っていると報告があります!

 

 

 

試合前アップで行うことで

 

足の筋の出力を高めてくれます。

 

 

つまりバウンディングは

 

かなり効果的な練習方法になります。

 

 

 

ちなみにストレッチが

 

ダメな理由として

 

伸ばしきってしまうと筋の出力が落ち、

 

タイムが落ちてしまいます。

 

 

 

 

まずは今なやは

 

バウンディングをやってみてください!

 

 

インターハイで起きやすい怪我は〇〇。理学療法士が教える予防と改善

こんなところでまさか....

 

 

もう走れなくなるかな...

 

 

これからどうすれば

 

いいのかわからない。

 

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あなたは

 

ある怪我で

 

走るのをもう諦めていませんか?

 

 

きっと

 

すぐには治らないから。

 

治し方がわからないから

 

また怪我したくないから

 

と考えていませんか?

 

 

これ間違いです。

 

 

早期の改善は可能です。

 

このタイミングを逃してしまうと

 

 

 

怪我への不安感により十分な

 

練習ができなくなる。

 

 

いい結果を出せなくなる

 

 

いずれ

 

部活をやめないといけないかも

 

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では逆に考えてみてください。

 

 

ある怪我を早期に改善して

 

再び夢を目指せる。

 

 

怪我をしたことで

 

再発を予防し、走ることに励める。

 

 

こうなれば

 

嬉しくないですか?

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このようになりたかったら

 

怪我に対する知識をまず

 

身につけましょう。

 

 

 

 

あなたは

 

インターハイ中に起きやすい怪我

 

なにかわかりますか??

 

 

それは

 

「肉離れ」

 

になります。

 

 

 

調査によると

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太ももの裏側

 

ハムストリングス

 

が起きる場所として多く

 

 

原因は

 

不良なランニングフォームで

 

 

過度なストレスが筋肉にかかり

 

肉離れを生じてしまいます。

 

 

 

あなたは

 

肉離れになって

 

夢を諦めたくないですよね?

 

 

早期に改善して

 

試合に復帰したいですよね?

 

 

 

このことから今回、

 

理学療法士の自分が教える予防・改善に

 

効果がある運動を紹介します!!

 

 

それは

 

「膝の抵抗運動」

 

になります。

 

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いきなり右をやると逆に過負荷になるため

 

左から順に進めてください!

 

 

 

 

 

肉離れを軽い怪我と思わず

 

予防・改善するため

 

今すぐ

  

この運動を行ってください!!

 

 

簡単ですよ?